御近所さんから、避妊の相談を受けて、獣医さんへ
尾っぽのケガと足を引いて歩いているという事で、
事前に見ていただいたら・・・尾っぽが感染症
かさぶたと汚れを一皮向けば…尾っぽの先が赤く膿んでいた

足はレントゲンを撮る必要があったけど、とりあえず、尾っぽの治療と抗生剤を。
お薬もいただき、回復を見て、今後を決めることにした。
結果、TNRのはずが…保護飼育と…なった

この子は、私も２度ほどスーパー近くの公園で、見かけたことがある。
飼い猫だと思われ、とても大人しく、おかしぃ可愛い顔をしている

風邪気味らしく目やにも酷くて
ちょっと、汚れているが…キュートな飽きの来ない顔をした子だ

桃もいるし…メルルもいるし…
保護した方に、返そうと思ったけれど…
一時預かりが出来ない環境ということで放り出すことも出来ず
血液検査に問題がなければ…と思い
猫白血病ウイルス感染症(FeLV)猫免疫不全ウイルス感染症(FIV)を調べたら、
共にマイナス
で、結果…我が家へ

尾っぽを切って、回復を待っての避妊手術を勧められたが…諭吉２枚
予算が足りず抗生剤を使っての治療を選択した。

幸いテーピングを舐めず、取らない子なので…気長な治療が出来そうだ。

実に大人しいが、猫は好き嫌いがあるようで
うぅぅ・・・と言いながら、この後ルークにパンチ攻撃を２，３度繰り返した。笑
足のびっこが気になるし、体の下半身を触ると痛がるので…
やはり、一度レントゲンを撮る必要はあるように思う。

しばらく…通院が必要だけど、全く手のかからない子だし
避妊をして、里子に出せると思う。

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