ブログ スタートしました。

http://catcheerleaders.blog.fc2.com/
内容は今後充実させていきたいと思います。
HPは、先日やっとロゴやイメージキャラクターが決定しましたので、
製作に必要な資料が届き次第、HP作成にかかります。

①10月13日 高年齢福祉局13時
生前里親制度への協力要請訪問。
この数年、高年齢者の飼い主様からの飼い猫の事の相談が増えてきました。
長期入院が決まった際。死を感じた時…あなたは、飼い犬&猫たちをどうしますか?
飼い犬&飼い猫の、命のリレーをして、周囲への迷惑なく逝くのが飼い主の責務だと、私は考えます。
我が家の犬たちは、私が万が一…の時には、
1匹100万円の持参金を付けて、生涯飼育を信頼置ける友人にお願いしています。
生涯幸せに暮らしてもらうため、万が一の時を考え、3年前にお願いしました。
今年の12月で12才になる4姉妹と、11月に8才になる娘たちです。
飼い猫たちは、生前里親制度を利用し、新しい家族を探していただこうと思っています。
万が一のことを考えるのは、本当に寂しいことです…。
ペットより先には死ねない。皆さん、そう願い、毎日を暮していることでしょう。
ですが…万が一。ということは無きにしも非ずということを念頭に!
飼い犬&猫たちの未来を守ってあげてほしいと切に思います。
高年齢者社会に、今後、益々なっていきます。
飼い主亡き後、長年暮らした家から追い出され、自宅周辺にてさ迷い歩く猫たち…
飼い主の家族から、殺処分の選択をされ、保健所や愛護センターに持ち込まれる犬や猫たち
人慣れした犬&猫たちが、飼い主亡き後、殺処分される。遺棄される。
本当に胸が痛くなる思いを何度も見てきました。
ボランティアが猫たちを保護し、新しい家族に縁を繋げていく。活動の様も見てきました。
飼い犬や飼い猫の命のリレーをボランティアがする。おかしな話です。
飼い主自らが考えておくべきことではないでしょうか?
飼い主主体で、生前に、命のリレーを行うべきかと思います。
これまで、飼い主不明猫たちへの活動のみを優先してきましたが、TNR活動も一通り落ち着いてきた今。
こういった現実を阻止したい考えです。
現在も、80代を迎え、飼い主が施設に入った後、
飼い主のいない家にて、猫たちが生活し、増え続けているお宅もあります。
時々、帰宅し、相変わらず、餌のみを置いて、施設へ戻る飼い主凹
2度ほどお話に行かせてもらい、現在、不妊手術をしてほしいと思っていただける段階になり
私が、片道30分をかけて、少しずつTNR活動を進めています。
少しずつ飼い主も今のままではいけないことを理解し、不妊手術費用は飼い主が出してくれています。
今後のことは、飼い主様と少しずつ話し合いを重ね、
周囲の住民の皆さんの迷惑を回避できる方法を探していきたいと思っています。
周辺住民からの苦情によって知る現実…
人に慣れている猫たちが、ある日突然!飼い主不明猫へなることを許してはいけないと強く思います。
周囲の住民へ、迷惑をかけてはならないと思います。
過去の数々の経験を通じて…法人化したら、余裕が出来たら、この問題に取り組もうと思っておりました。
そして、飼い主の責任を果たしてもらうために、生前里親制度を設けました。
年間100匹以上の飼い猫たちの保健所や愛護センターへの持ち込みが、
少しずつ軽減できるのではないかと思っています。
万が一の際を考えての生前里親制度。生前に、新しい家族へと縁を繋げて行く事です。
迎えてくれる家族を、事前に知れば、飼い主は、安堵できるかと思います。
万が一の時には、私たちを通じて、すぐに新しい家族のもとに。
この方法を用いると、犬や猫たちも途方に暮れずに済みます。
家族が見つからずに、家族を失った犬猫たちの場合は、
猫たちは、新しい飼い主へと繋がるまで、当会所有のシェルターにて管理し、
気長に家族へと命のリレーを致します。
犬は、一時預かり宅にて、保護し、新しい家族へと命のリレーを。
病気の子たちは、飼い主さんと費用等を相談し、寿命をまっとうするまで、シャルターにて預かります。
飼い犬、飼い猫ですから、諸経費は、発生します。
飼い主が負担する。ことは、私は当然だと考えています。
第三者の同意をお願いし、飼い主様と誓約書を交わして、当会が命のリレーのアンカーになります。
シェルターへの搬入頭数は、限られていますが、猫と暮らそうと思う方の中には、
事情を持った猫たちを受け入れてくれる心優しい方々も多くいることを願っています。
この制度を導入するにあたって…
大人の猫をもらってくれる方は少ない。シェルターが一杯になるのではないか?
団体の経費負担が多くなるのではないか?との声も会員たちから聞かれました。
ノー天気なのかもしれませんが、私は、全くその点は、不安はありません。
長年の活動を通じて…心ひろい、素晴らしい方々と多く出会いました。
事情を受け入れてくれる方は、いるはずだと。世の中を信じて疑いません。
私たちの考えに共鳴し、犬猫を受け入れてくれる方は、居ると思うのです。
もし、なかなか大変な状況になれば…その時に、努力すれば、どうにかなると思ってもいます。
当会の新しい取り組みへの協力を、より多くの方々に知っていただくため、協力要請に参ります。
飼い主自らの依頼のみでなく、飼育放棄や遺棄の危険性のあるお宅を事前に知り、対応していけます。
行政との連携が出来れば、早々にこの問題の対応が可能になるかと思います。
生前里親制度への取り組みの背景を資料にし、飼い猫の飼育放棄や遺棄問題への取り組み企画書を提出。
市役所 生活環境課と共に、提出要請してきます。
行政側にとっても、初めての取り組みかと思います。
なかなか理解をしてくれないかもしれませんが、殺処分頭数軽減には有効な活動だと思います。
気長に協力申請し、生前里親制度を広めていきたいと思っています。
尚、まずは名古屋市内にて取り組みを開始し、徐々に愛知県全域への行政への要請を継続していきます。
②10月14日14時 動物管理センター東三河支所
同日16時 豊川市役所環境課訪問。
会の発足の挨拶と今後の活動計画書等の提出をし、活動協力要請をしてきます。
Cat paw clubの活動を継続していく中、たくさんの活動者が増えてきたお蔭で
次のステップに進める状況になってきました。
TNR活動、地域猫促進活動と共に、
いろんな角度から、殺処分頭数軽減に向けての活動に取り組んでいきたいと思います。

一人一人が自分に出来ることを実践していく。
その継続が輪となり、殺処分頭数0を可能にすると思います。
人と動物たちの真の共生を目指して…一緒に活動を進めていきませんか?
皆様の参加を心からお待ちしています。
たくさんの方に知っていただきたいので、それぞれ一回クリックをよろしくお願いします!

里親募集強化の為、地域猫から猫ボランティア・保護活動へ一時移動いたします
スポンサーサイト