冬越しシェルター設置開始
本日、冬越しシェルターの設置許可書&保護小屋設置許可書が届いた
管轄の県の職員の方々の理解と、管理会社の理解あっての許可書。
愛知県知事さんと、御賛同いただいた皆様・・・
骨折りいただきまして、心からの御礼を申します
また、今回の申請の御協力をいただきました「おおぶ地域猫の会」さま
ありがとうございました

市役所管轄の某公園内へも、許可を要請したが、
市役所の管理下においては、一箇所も許可が取れないでいる
苦情を優先する考えなのか?TNR活動に対して、具体的な取り組みを見出せないのか
殺処分頭数の軽減対策として、具体的対策は、保護と譲渡のみ。
一進後退の対策では、ワースト1位の汚名返上は、出来やしないのに…
この件は、以前にも散々、苦言をブログ内で言っているので…今回は省略。
23日に、申請の取れた市内某公園・3箇所に、シェルター設置します。
この許可書のお陰で、活動許可されたボランティアとして、
不妊手術のための餌付けや、リリース後の猫の世話や管理作業が
人目を憚らずに、正々堂々と、出来る事に

お部屋より、寒いかも知らないけど…
今よりは、暖かい場所を…。
生きる権利を、共に…主張しようね

棄てられた命に、何の罪があるのでしょう?
名古屋市の愛護センターにて、平成21年度、殺処分された犬猫の数は
犬 207匹
猫 4522匹
年間2500万円の予算が、犬猫を殺処分するために使われているのを御存知でしょうか?
私達は、ノラ猫と呼ばれている嫌われ猫に餌だけを与えて
いるのではなく、地域猫として管理しながら、「共生」していきたいと考えています。

すべての猫たちを保護し、譲渡するなど、不可能な事です。
保護と譲渡のみでは、根源は解決しないはずです。
不妊手術と平行させて行わなければ、
私たちの努力は、猫の繁殖率に負けてしまうのではないでしょうか?

棄てられてしまった猫たちや、ノラ猫として生まれた猫たちに対して
私たちが、最初に取り組まなければいけないことは、
今、生きているノラ猫たちの去勢・避妊をすることです。
現状況であれば、2年から3年、積極的に取り組めば、
いままでの私たちの経験や実績から考えると
確実にノラ猫ではなく、地域猫として守られ生かすことが出来ます。

猫は寝る場所とエサを食べる場所、おしっこやウンチを排泄する場所があれば
むやみにウロウロせず、人に迷惑をかけることもなく
自分の縄張りの行動範囲の中で、おとなしく生きていけるのです。
害獣扱いして、追いやる権利など、私たち人間にあるのでしょうか?
猫を飼い主のいないノラ猫にしてしまったのは、私たち人間です。
ひっそりと暮らす猫たちを見守る心ある町づくりに御理解いただきたいと思います。

既にネット署名活動を展開していますが、
動物愛護センターの獣医師や職員の方々に殺す仕事を担わせるのではなく
例えば、愛護センターの獣医師に、ノラ猫・地域猫の虚勢・避妊をしてもらえないか?
殺すお金を守り生かす為の愛護センターとして年間予算をシフトして頂きたいと、
今後も嘆願を続けて行きます。
ネット署名の御協力をお願いいたします。
文責 清家・山中
沢山の方に知っていただきたいので、それぞれ一回クリックをよろしくお願いします!

里親募集強化の為、地域猫から猫ボランティア・保護活動へ一時移動いたします

管轄の県の職員の方々の理解と、管理会社の理解あっての許可書。
愛知県知事さんと、御賛同いただいた皆様・・・
骨折りいただきまして、心からの御礼を申します

また、今回の申請の御協力をいただきました「おおぶ地域猫の会」さま
ありがとうございました


市役所管轄の某公園内へも、許可を要請したが、
市役所の管理下においては、一箇所も許可が取れないでいる

苦情を優先する考えなのか?TNR活動に対して、具体的な取り組みを見出せないのか

殺処分頭数の軽減対策として、具体的対策は、保護と譲渡のみ。
一進後退の対策では、ワースト1位の汚名返上は、出来やしないのに…

この件は、以前にも散々、苦言をブログ内で言っているので…今回は省略。
23日に、申請の取れた市内某公園・3箇所に、シェルター設置します。
この許可書のお陰で、活動許可されたボランティアとして、
不妊手術のための餌付けや、リリース後の猫の世話や管理作業が
人目を憚らずに、正々堂々と、出来る事に


お部屋より、寒いかも知らないけど…
今よりは、暖かい場所を…。
生きる権利を、共に…主張しようね


棄てられた命に、何の罪があるのでしょう?
名古屋市の愛護センターにて、平成21年度、殺処分された犬猫の数は
犬 207匹
猫 4522匹
年間2500万円の予算が、犬猫を殺処分するために使われているのを御存知でしょうか?
私達は、ノラ猫と呼ばれている嫌われ猫に餌だけを与えて
いるのではなく、地域猫として管理しながら、「共生」していきたいと考えています。

すべての猫たちを保護し、譲渡するなど、不可能な事です。

保護と譲渡のみでは、根源は解決しないはずです。
不妊手術と平行させて行わなければ、
私たちの努力は、猫の繁殖率に負けてしまうのではないでしょうか?

棄てられてしまった猫たちや、ノラ猫として生まれた猫たちに対して
私たちが、最初に取り組まなければいけないことは、
今、生きているノラ猫たちの去勢・避妊をすることです。
現状況であれば、2年から3年、積極的に取り組めば、
いままでの私たちの経験や実績から考えると
確実にノラ猫ではなく、地域猫として守られ生かすことが出来ます。

猫は寝る場所とエサを食べる場所、おしっこやウンチを排泄する場所があれば
むやみにウロウロせず、人に迷惑をかけることもなく
自分の縄張りの行動範囲の中で、おとなしく生きていけるのです。
害獣扱いして、追いやる権利など、私たち人間にあるのでしょうか?
猫を飼い主のいないノラ猫にしてしまったのは、私たち人間です。
ひっそりと暮らす猫たちを見守る心ある町づくりに御理解いただきたいと思います。

既にネット署名活動を展開していますが、
動物愛護センターの獣医師や職員の方々に殺す仕事を担わせるのではなく
例えば、愛護センターの獣医師に、ノラ猫・地域猫の虚勢・避妊をしてもらえないか?
殺すお金を守り生かす為の愛護センターとして年間予算をシフトして頂きたいと、
今後も嘆願を続けて行きます。
ネット署名の御協力をお願いいたします。
文責 清家・山中
沢山の方に知っていただきたいので、それぞれ一回クリックをよろしくお願いします!

里親募集強化の為、地域猫から猫ボランティア・保護活動へ一時移動いたします
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