名古屋市緑区活動員募集
愛知・地域ねこ応援団のブログに書こうか?Cat paw clubに書こうか?迷ったが、
現状の活動展開の状況は、私個人の活動なので、こっちのブログに書くことにした。
2月末。名古屋市緑区の住民の方から
「不妊手術をしたい」が、手順を教えて欲しいと相談をいただいた。
こちらに依頼ということでなく、自らで活動をする気持ちがあると言うこと。
地域ねこ活動への展開を望んでいると。いう点で今後に繋がると思いサポートを受けた。
→その方に、隣りの家だという餌やりさんに捕獲時の協力依頼。をお願いした。
↓
結果。
えさやりをしている隣の住民の方と、2人で資金を出し、
取り急ぎ、増えないように不妊手術をしたい。との結論の連絡をいただいた。
↓
ファイ動物病院の手術日に合わせて捕獲しようと思ったが、妊娠しているかも?の事で
動物病院に搬入許可を取り、捕獲の仕方、搬送、リリース搬送をサポートし
内、1匹。足の裏の怪我の為、一時預かりの必要があり、出来ないというので、私が受けた。
ここまでの費用は、全額、お二人からいただいた。
↓
リリースの日。
TNR活動報告と地域ねこ活動の内容が分かるチラシを作成し70枚印刷し持参。
ねこたちをリリースした後、相談者から、
ご主人から活動反対され、結果、資金のこともあって、以後の活動は中止したいとの事。
そうなんですか…としか答えれず。
別れた後、一人で夕刻、ポスティングを行った。
↓
ポスティングしながら…思う。
猫を気にかけ、哀れだと。これ以上不幸な猫を増やしたくないと仰っていた。
主人も理解してくれていると言っていたし、活動継続の約束もしていたのに、
話が前と全く違う!?。
かと、言って、人ぞれぞれ事情もあるし、こちらとしても何も言えやしない。
結局、これまでなのか?凹
まだ、数匹、未手術のねこがいるのに凹
TNR活動だけでは、同じことが繰り返される現実を彼女は知らないし
目の前の猫が増えなければいいのだろうか?そうはならないのに。
だけど…彼女たちは、また不妊手術をしなければならないと感じれば、行動に移してくれると思う。
隣の餌やりさんも管理飼育してくれるに違いない。そう思うようにした。苦笑
3年前の私なら、嫌味のひとつも言ったかと思うが、
経験を重ね、飼い主のいない猫問題がどこにあるかを知った今は、
どうにかしたいけど、ここまでしか出来ないという方に対して、何も言えやしない。
だけど…
不妊手術され、リリースされた猫を思えば、可哀想だと思い、その言葉を残念に感じた。
不完全燃焼のまま凹
______________
同じ日。
リリースに向かう途中、道に迷った私。
行き止まりだとの看板があったので、ユーターンしようとしたら、6匹ほどの猫がいる!!!
車を端に寄せている間に、猫たちは姿を消したが、6匹まで数えたが、もっといたはず。
とりあえず、缶詰とフードを地面に置き、出てくるのを待ったが無視されてしまい
お腹がすいていないところを見ると、餌をあげる人がいるとも思いながらも岐路に。
ここも、不完全燃焼の思いのまま…
→(後日現場に行き、餌やりさんを知る住民と出会え、待ち合わせをし、話し合いを。
当日から不妊手術を開始。5匹の捕獲、不妊手術を終えた。
月内には活動終了予定としてTNR続行中。この現場は、全てのねこの不妊手術を終える約束。)
建設会社の社長の好意で猫たちは小屋にいることを許され、毎朝一回のご飯をもらっている。
この子は警戒心が強く捕獲できなかった。
子猫が…もう間もなく産まれるので、里親に出すサポートをする予定。
リリースした若い男の子。
えさやりさんが触れるというので触ってみたら、熱があり、鼻水も。
メスの長毛の黒猫は珍しいし、可愛いので保護した
もう間もなく、里親募集の予定。
緑区は個人活動している方は多く、広いエリアにボランティアさんは点で存在し、
TNR活動や保護活動をしていることは過去様々な相談を受けてきた経緯から存じている。
私の経験上、TNR活動のみでは、事は解決しない。
その解決は、一時のもので。半年後には、また同じことが繰り返される。
TNR活動のみを行っているボランティアさんからの相談には、
TNR活動後に起こる苦情問題対応に追われ、翻弄しているる場合も少なくはない。
後で出てくる問題に備える意味も含み、事前に、もしくはTNR活動と平行させて、
町内の方々にこの活動を知ってもらうこと(説明会)から取り組み
苦情相談や飼育相談に応じるほうが、コミュニケーションもとりやすく、
住民の方々にも、町づくりとして捉えてもらえるようになると思う。
不完全燃焼の思いが拍車となったのか?
緑区においての地域ねこ活動促進発信の時期が来た様に思った。
そこで、
緑区住民の方で、地域ねこ活動促進活動をしてくださる方を、
愛知・地域ねこ応援団会員として迎えたいと思っています。
捕獲、病院搬送などのTNR活動は、住民や餌やりさんがしますが
私と一緒に保健所に行き、自治会や町内会への活動提案をし、
その後、自治会との話し合いに同行していただき
半年に一度のペースで会に、活動報告書を作成提出できる方を希望します。
☆地域ねこ活動のセミナーを4月から開始しますので、
参加してくださることも条件となります。
細かく言えば、
・愛知・地域ねこ応援団に賛助会員として入会可能な方
・設立をサポートしますので、任意団体設立承諾してくださる方
(サポートメンバーは数名いますので、申し込み時一人でも大丈夫です)
・地域にいるネコ問題を解決したいと思っている方
・人との対話が苦にならない方
・言いたいことを陰口とせずに、本人と対話出来る方。
・ワードとエクセルの簡単操作(雛形はあります)が出来る方
・デジカメを持っている方、メール添付できる方
・平日に保健所に行ける方 (自治会会合の要請に1回、自治会との話し合いに1回計2回のみ)
・4月からの地域ねこ活動セミナーに参加出来る方(月に一度3時間受講、日曜日開催)
・個人支出は、動けばいりますので、ある程度の余裕のある方
当会の資金面での補助は、不妊手術代金(上限5,000円)のみです。
避妊去勢費用において、1匹5,000円までの補助金も
活動報告提出の義務等の規約を守っていただければ、法人支援金から支出できます。
検討してみようと思う気持ちのある方は、お時間あるときにご連絡をお願いいたします。
現在、緑区の会員はいますが、促進参加できる会員がいません。
貴方を助けてくれる方は、多くいますので、
是非、先頭となって、促進活動をお願いできればと思います。
メールフォーム、もしくは
08069682319 清家までご連絡をお待ちしています。
飼い主のいない猫問題解決としての活動を知っていただく為、ランキングに参加しています。
一日一回のクリック協力をよろしくお願いいたします。
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現状の活動展開の状況は、私個人の活動なので、こっちのブログに書くことにした。
2月末。名古屋市緑区の住民の方から
「不妊手術をしたい」が、手順を教えて欲しいと相談をいただいた。
こちらに依頼ということでなく、自らで活動をする気持ちがあると言うこと。
地域ねこ活動への展開を望んでいると。いう点で今後に繋がると思いサポートを受けた。
→その方に、隣りの家だという餌やりさんに捕獲時の協力依頼。をお願いした。
↓
結果。
えさやりをしている隣の住民の方と、2人で資金を出し、
取り急ぎ、増えないように不妊手術をしたい。との結論の連絡をいただいた。
↓
ファイ動物病院の手術日に合わせて捕獲しようと思ったが、妊娠しているかも?の事で
動物病院に搬入許可を取り、捕獲の仕方、搬送、リリース搬送をサポートし
内、1匹。足の裏の怪我の為、一時預かりの必要があり、出来ないというので、私が受けた。
ここまでの費用は、全額、お二人からいただいた。
↓
リリースの日。
TNR活動報告と地域ねこ活動の内容が分かるチラシを作成し70枚印刷し持参。
ねこたちをリリースした後、相談者から、
ご主人から活動反対され、結果、資金のこともあって、以後の活動は中止したいとの事。
そうなんですか…としか答えれず。
別れた後、一人で夕刻、ポスティングを行った。
↓
ポスティングしながら…思う。
猫を気にかけ、哀れだと。これ以上不幸な猫を増やしたくないと仰っていた。
主人も理解してくれていると言っていたし、活動継続の約束もしていたのに、
話が前と全く違う!?。
かと、言って、人ぞれぞれ事情もあるし、こちらとしても何も言えやしない。
結局、これまでなのか?凹
まだ、数匹、未手術のねこがいるのに凹
TNR活動だけでは、同じことが繰り返される現実を彼女は知らないし
目の前の猫が増えなければいいのだろうか?そうはならないのに。
だけど…彼女たちは、また不妊手術をしなければならないと感じれば、行動に移してくれると思う。
隣の餌やりさんも管理飼育してくれるに違いない。そう思うようにした。苦笑
3年前の私なら、嫌味のひとつも言ったかと思うが、
経験を重ね、飼い主のいない猫問題がどこにあるかを知った今は、
どうにかしたいけど、ここまでしか出来ないという方に対して、何も言えやしない。
だけど…
不妊手術され、リリースされた猫を思えば、可哀想だと思い、その言葉を残念に感じた。
不完全燃焼のまま凹
______________
同じ日。
リリースに向かう途中、道に迷った私。
行き止まりだとの看板があったので、ユーターンしようとしたら、6匹ほどの猫がいる!!!
車を端に寄せている間に、猫たちは姿を消したが、6匹まで数えたが、もっといたはず。
とりあえず、缶詰とフードを地面に置き、出てくるのを待ったが無視されてしまい
お腹がすいていないところを見ると、餌をあげる人がいるとも思いながらも岐路に。
ここも、不完全燃焼の思いのまま…
→(後日現場に行き、餌やりさんを知る住民と出会え、待ち合わせをし、話し合いを。
当日から不妊手術を開始。5匹の捕獲、不妊手術を終えた。
月内には活動終了予定としてTNR続行中。この現場は、全てのねこの不妊手術を終える約束。)
建設会社の社長の好意で猫たちは小屋にいることを許され、毎朝一回のご飯をもらっている。
この子は警戒心が強く捕獲できなかった。
子猫が…もう間もなく産まれるので、里親に出すサポートをする予定。
リリースした若い男の子。
えさやりさんが触れるというので触ってみたら、熱があり、鼻水も。
メスの長毛の黒猫は珍しいし、可愛いので保護した
もう間もなく、里親募集の予定。
緑区は個人活動している方は多く、広いエリアにボランティアさんは点で存在し、
TNR活動や保護活動をしていることは過去様々な相談を受けてきた経緯から存じている。
私の経験上、TNR活動のみでは、事は解決しない。
その解決は、一時のもので。半年後には、また同じことが繰り返される。
TNR活動のみを行っているボランティアさんからの相談には、
TNR活動後に起こる苦情問題対応に追われ、翻弄しているる場合も少なくはない。
後で出てくる問題に備える意味も含み、事前に、もしくはTNR活動と平行させて、
町内の方々にこの活動を知ってもらうこと(説明会)から取り組み
苦情相談や飼育相談に応じるほうが、コミュニケーションもとりやすく、
住民の方々にも、町づくりとして捉えてもらえるようになると思う。
不完全燃焼の思いが拍車となったのか?
緑区においての地域ねこ活動促進発信の時期が来た様に思った。
そこで、
緑区住民の方で、地域ねこ活動促進活動をしてくださる方を、
愛知・地域ねこ応援団会員として迎えたいと思っています。
捕獲、病院搬送などのTNR活動は、住民や餌やりさんがしますが
私と一緒に保健所に行き、自治会や町内会への活動提案をし、
その後、自治会との話し合いに同行していただき
半年に一度のペースで会に、活動報告書を作成提出できる方を希望します。
☆地域ねこ活動のセミナーを4月から開始しますので、
参加してくださることも条件となります。
細かく言えば、
・愛知・地域ねこ応援団に賛助会員として入会可能な方
・設立をサポートしますので、任意団体設立承諾してくださる方
(サポートメンバーは数名いますので、申し込み時一人でも大丈夫です)
・地域にいるネコ問題を解決したいと思っている方
・人との対話が苦にならない方
・言いたいことを陰口とせずに、本人と対話出来る方。
・ワードとエクセルの簡単操作(雛形はあります)が出来る方
・デジカメを持っている方、メール添付できる方
・平日に保健所に行ける方 (自治会会合の要請に1回、自治会との話し合いに1回計2回のみ)
・4月からの地域ねこ活動セミナーに参加出来る方(月に一度3時間受講、日曜日開催)
・個人支出は、動けばいりますので、ある程度の余裕のある方
当会の資金面での補助は、不妊手術代金(上限5,000円)のみです。
避妊去勢費用において、1匹5,000円までの補助金も
活動報告提出の義務等の規約を守っていただければ、法人支援金から支出できます。
検討してみようと思う気持ちのある方は、お時間あるときにご連絡をお願いいたします。
現在、緑区の会員はいますが、促進参加できる会員がいません。
貴方を助けてくれる方は、多くいますので、
是非、先頭となって、促進活動をお願いできればと思います。
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