もも♀のこと
2007年2月22日に我が家にやってきたももちゃん♀
無邪気で、賢く、そして辛抱強く、性格の良い桃ですが、
事故で下半身の神経損傷し、自分でおしっこもウンチも出来ません。
同じような症状の猫さんを保護した方の参考になればと、思います。
時々、トイレに入り、ウンチポーズもしますし、おしっこのポーズもしますが自力では出来ません。
・起床、就寝前、気づいたら圧迫排尿をさせる。
ドロドロした尿の場合は、菌が入った可能性が高いので病院に行くか、抗生剤を飲ませる。
・お腹をマッサージし、便が溜まっていないかを触診し、便が溜まっていたら、指でかき出す。
・2日に一度、就寝前にぬるま湯を肛門から20ml程入れ浣腸する。
時々、私が忙しくして、浣腸を怠り、便秘にさせたことも何度かありました。
硬いウンチが肛門にとどまると、菌が回り、尿がドロドロになったりもします。
おしっこやウンチを貯めない事と清潔に保つことが一番です。
食事は、ずっとロイヤルカナンのPHコントロール1ドライと
便秘防止に、ロイヤルカナンの消化器サポート 可溶性繊維 ドライを半々であげています。
日に一度だけ、大さじ一杯ほどの缶詰も食べています。
獣医さんからも、良く管理できているとお褒めの言葉もいただいていましたが
年をとってきたせいもあると思いますが、
昨年の9月と今年の1月にもどうにもこうにも取れない便秘になり、
取れないのに自宅でどうにかしようと、私が病院行きをもたもたしていた結果、
翌日、血尿、ドロドロした尿、低体温になり、入院。
生きるか?死ぬかの瀬戸際まで行き、3日後に退院するまでに回復。
その時に、紙おむつを受け入れてくれ、その後は23時間はオムツをしています。
一度目の入院以降、
消化器サポート 可溶性繊維 ドライの割合を増やして、順調に過ごせています。
圧迫排尿の子は、菌が溜まりやすいので、抗生剤も定期的に飲ませてもいます。
ウェットティッシュで事足りず、月に何度かは下半身のみをシャンプーしてもいます。
実に手がかかり、注意の必要のある桃ですが
事故の後、何度もの生命の危機を乗り越えてきた強い子です。
桃から「生きようと思う」ことの素晴らしさや尊さを教えらました。
そして、何より…愛らしい桃なのです。
体調が悪くなると、私にも近づかず…ひきこもりますが
体調のいい日は、必ず、私の傍に。
横になると腕の中に入り込み、体を丸めて、顔を摺り寄せて甘えます。
食事を楽しみ、陽射や風を楽しみ、おもちゃで遊び、甘える。
そんな可愛い桃との時間が…長く、長く続きますように!
最後に。
もしも…事故にあった猫を保護することがあって、
その猫が、圧迫排尿という介護を必要な体になったとしても
かけがえのない家族になれると思うのです。
勇気を持って…共に暮らすことを選んで欲しいと切に願います。
飼い主のいない猫問題解決としての活動を知っていただく為、ランキングに参加しています。
一日一回のクリック協力をよろしくお願いいたします。
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無邪気で、賢く、そして辛抱強く、性格の良い桃ですが、
事故で下半身の神経損傷し、自分でおしっこもウンチも出来ません。
同じような症状の猫さんを保護した方の参考になればと、思います。
時々、トイレに入り、ウンチポーズもしますし、おしっこのポーズもしますが自力では出来ません。
・起床、就寝前、気づいたら圧迫排尿をさせる。
ドロドロした尿の場合は、菌が入った可能性が高いので病院に行くか、抗生剤を飲ませる。
・お腹をマッサージし、便が溜まっていないかを触診し、便が溜まっていたら、指でかき出す。
・2日に一度、就寝前にぬるま湯を肛門から20ml程入れ浣腸する。
時々、私が忙しくして、浣腸を怠り、便秘にさせたことも何度かありました。
硬いウンチが肛門にとどまると、菌が回り、尿がドロドロになったりもします。
おしっこやウンチを貯めない事と清潔に保つことが一番です。
食事は、ずっとロイヤルカナンのPHコントロール1ドライと
便秘防止に、ロイヤルカナンの消化器サポート 可溶性繊維 ドライを半々であげています。
日に一度だけ、大さじ一杯ほどの缶詰も食べています。
獣医さんからも、良く管理できているとお褒めの言葉もいただいていましたが
年をとってきたせいもあると思いますが、
昨年の9月と今年の1月にもどうにもこうにも取れない便秘になり、
取れないのに自宅でどうにかしようと、私が病院行きをもたもたしていた結果、
翌日、血尿、ドロドロした尿、低体温になり、入院。
生きるか?死ぬかの瀬戸際まで行き、3日後に退院するまでに回復。
その時に、紙おむつを受け入れてくれ、その後は23時間はオムツをしています。
一度目の入院以降、
消化器サポート 可溶性繊維 ドライの割合を増やして、順調に過ごせています。
圧迫排尿の子は、菌が溜まりやすいので、抗生剤も定期的に飲ませてもいます。
ウェットティッシュで事足りず、月に何度かは下半身のみをシャンプーしてもいます。
実に手がかかり、注意の必要のある桃ですが
事故の後、何度もの生命の危機を乗り越えてきた強い子です。
桃から「生きようと思う」ことの素晴らしさや尊さを教えらました。
そして、何より…愛らしい桃なのです。
体調が悪くなると、私にも近づかず…ひきこもりますが
体調のいい日は、必ず、私の傍に。
横になると腕の中に入り込み、体を丸めて、顔を摺り寄せて甘えます。
食事を楽しみ、陽射や風を楽しみ、おもちゃで遊び、甘える。
そんな可愛い桃との時間が…長く、長く続きますように!
最後に。
もしも…事故にあった猫を保護することがあって、
その猫が、圧迫排尿という介護を必要な体になったとしても
かけがえのない家族になれると思うのです。
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