ご無沙汰してます
ブログの更新が怠ってすみません。
愛知・地域ねこ応援団の代表としての活動が忙しく、
また6月から開始したTNR活動に全体力を使っておりました。
どうぶつ基金無料チケット500枚をいただいていましたが…
全国各地からの応募申請多数のため、7月27日をもって、一旦終了。
現在70匹を申請しなおしましたが、空きがあるか?審査通過するか?どうか?というところです。
出張し手術して下さる獣医師が来て下さる3日間の手術可能日に合わせて、
毎回、50匹から70匹を捕獲する作業。
ワクチンやレボリューションは自費ですが、
多くを不妊手術しなければならないエリアで活動展開している方々には
本当にありがたい無料チケット。
だからこそ、TNRを開始しようと思う方も多くいたと思います。
初めてのTNR活動の方々も数名おり、
市内各エリアに捕獲器を持参して捕獲サポートに駆け回りました
深夜と早朝の捕獲に加えて、昼間は、手術サポートもしますので、本当に体力勝負の日々。
3日目となると簡単な計算すら出来ないほど…睡眠不足で脳も働かなくなりました。笑
TNR活動。捕獲し、不妊手術し、リリースする。という活動。
不妊手術のみすれば…その猫は、子猫を産まなくなるのですが
≒猫が減るかというと、そうではありません。
無責任な餌やりさんから、餌をあげる行為に責任を持つ、エサやりさんを増やす必要や
飼い猫と外猫の区別をつけずに、無秩序な飼育をしている方を無くし、
猫が増えない。捨てられない環境づくりを並行させて促進していかなければ元の木阿弥になります。
住民の方に、命あるものとして考え、見守っていってもらえる地域へと変わっていかなければ!!
そのために、私たちはTNR活動する前。そして、リリース後。と、
数々の働き掛けをし、広域へとつながるように活動を促進しています。
目の前の猫たちを不妊手術するだけでは、終わらない。
終わりにつながる活動を…目指し、今以上のほんの少しの努力をする
そんな方々が集まった団体が愛知・地域ねこ応援団です。
地域ねこ活動を、そのエリアに合わせた進め方で提案し、サポートする。
稼働するのは、あくまでも住民の方々。
基本的な考えに沿って、自らが居住するエリアから開始する。
そして、継続し、遺棄や虐待のない街づくりへと、飼い主のいない猫がいない町を実現する。
他のエリアのサポートはしても、相談にはのっても。
あくまでも、実働は、そこに住む会員であったり、住民の方々です。
長年、会員たちのサポートのみで、居住区内での問題もなく、天白区で暮らしていましたが
新居に越して、現在までに、6匹の不妊手術を終えました。
どうやら…今度の居住区は、飼い主のいない猫問題への取り組みに問題が多いように感じています。
数年ぶりに…地域ねこ活動確立をめざし、稼働を決めました。
近郊で活動している個人ボランティアさん方ともお会いして、
情報提供いただき、地区内の問題エリアや周辺住民の様子などを把握。
年度内の全頭のTNR完了をめざし、保健所を通じて、現在3か所の自治会面談実現をお願いしました。
地域の方々が、地域の問題ととらえ、道徳的な考えをもち、
飼い主のいない猫苦情を改善する気があるのかないのか?
NO なら。それまで。
YES なら。私の持つ経験とキャパを提供し、
飼い主のいない猫問題を住民たちで解決できる街づくり貢献したいと考えています。
NOなら、放っておくのか?
YESです。
なぜなら、そこの住む方々が継続した維持管理が必要な活動だからです。
ボランティアが担うことが当たり前にいう住民もいますが、
お門違いな考えの自治会へのボランティア活動などするより、
自分たちの問題だと捉え、取り組んでみようとする自治会のサポートをするほうが有意義です。
それが目的への近道だと考えていますから。
猫に餌をあげなければ、猫はいなくなる。
自分たちの目の前から消えればいいと考えている傲慢な考えでいる地域のようなので
理解しあえるか?協働しあえるか?難しい挑戦でしょうけど…
私の住む自治会。
根気をもって、地域ねこ活動推進可能な自治会への変貌を遂げれるよう!頑張ります。
福島から救出してきた大ちゃん♂&東新町から保護したミミ♀
ミミは全くなつかないまま…不妊手術を終えた大人猫になった

当会の不妊手術の一部は、
公益財団法人どうぶつ基金様のみみ先カット猫無料不妊手術事業で行っています。
小さな命の未来が幸せでありますように…願いを込めてのクリックをよろしくお願いします。

愛知・地域ねこ応援団の代表としての活動が忙しく、
また6月から開始したTNR活動に全体力を使っておりました。
どうぶつ基金無料チケット500枚をいただいていましたが…
全国各地からの応募申請多数のため、7月27日をもって、一旦終了。
現在70匹を申請しなおしましたが、空きがあるか?審査通過するか?どうか?というところです。
出張し手術して下さる獣医師が来て下さる3日間の手術可能日に合わせて、
毎回、50匹から70匹を捕獲する作業。
ワクチンやレボリューションは自費ですが、
多くを不妊手術しなければならないエリアで活動展開している方々には
本当にありがたい無料チケット。
だからこそ、TNRを開始しようと思う方も多くいたと思います。
初めてのTNR活動の方々も数名おり、
市内各エリアに捕獲器を持参して捕獲サポートに駆け回りました

深夜と早朝の捕獲に加えて、昼間は、手術サポートもしますので、本当に体力勝負の日々。
3日目となると簡単な計算すら出来ないほど…睡眠不足で脳も働かなくなりました。笑
TNR活動。捕獲し、不妊手術し、リリースする。という活動。
不妊手術のみすれば…その猫は、子猫を産まなくなるのですが
≒猫が減るかというと、そうではありません。
無責任な餌やりさんから、餌をあげる行為に責任を持つ、エサやりさんを増やす必要や
飼い猫と外猫の区別をつけずに、無秩序な飼育をしている方を無くし、
猫が増えない。捨てられない環境づくりを並行させて促進していかなければ元の木阿弥になります。
住民の方に、命あるものとして考え、見守っていってもらえる地域へと変わっていかなければ!!
そのために、私たちはTNR活動する前。そして、リリース後。と、
数々の働き掛けをし、広域へとつながるように活動を促進しています。
目の前の猫たちを不妊手術するだけでは、終わらない。
終わりにつながる活動を…目指し、今以上のほんの少しの努力をする
そんな方々が集まった団体が愛知・地域ねこ応援団です。
地域ねこ活動を、そのエリアに合わせた進め方で提案し、サポートする。
稼働するのは、あくまでも住民の方々。
基本的な考えに沿って、自らが居住するエリアから開始する。
そして、継続し、遺棄や虐待のない街づくりへと、飼い主のいない猫がいない町を実現する。
他のエリアのサポートはしても、相談にはのっても。
あくまでも、実働は、そこに住む会員であったり、住民の方々です。
長年、会員たちのサポートのみで、居住区内での問題もなく、天白区で暮らしていましたが
新居に越して、現在までに、6匹の不妊手術を終えました。
どうやら…今度の居住区は、飼い主のいない猫問題への取り組みに問題が多いように感じています。
数年ぶりに…地域ねこ活動確立をめざし、稼働を決めました。
近郊で活動している個人ボランティアさん方ともお会いして、
情報提供いただき、地区内の問題エリアや周辺住民の様子などを把握。
年度内の全頭のTNR完了をめざし、保健所を通じて、現在3か所の自治会面談実現をお願いしました。
地域の方々が、地域の問題ととらえ、道徳的な考えをもち、
飼い主のいない猫苦情を改善する気があるのかないのか?
NO なら。それまで。
YES なら。私の持つ経験とキャパを提供し、
飼い主のいない猫問題を住民たちで解決できる街づくり貢献したいと考えています。
NOなら、放っておくのか?
YESです。
なぜなら、そこの住む方々が継続した維持管理が必要な活動だからです。
ボランティアが担うことが当たり前にいう住民もいますが、
お門違いな考えの自治会へのボランティア活動などするより、
自分たちの問題だと捉え、取り組んでみようとする自治会のサポートをするほうが有意義です。
それが目的への近道だと考えていますから。
猫に餌をあげなければ、猫はいなくなる。
自分たちの目の前から消えればいいと考えている傲慢な考えでいる地域のようなので
理解しあえるか?協働しあえるか?難しい挑戦でしょうけど…
私の住む自治会。
根気をもって、地域ねこ活動推進可能な自治会への変貌を遂げれるよう!頑張ります。
福島から救出してきた大ちゃん♂&東新町から保護したミミ♀
ミミは全くなつかないまま…不妊手術を終えた大人猫になった


当会の不妊手術の一部は、
公益財団法人どうぶつ基金様のみみ先カット猫無料不妊手術事業で行っています。

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