名前もないまま…永眠した子
23日に紹介した保護猫さん…同日、14時頃、永眠しました。
朝食を食べてくれたので安堵していましたが、
朝、触れたのは…
いつもより、具合が悪くなっていたからなのでしょう…
午後、支援でいただいた療養食のスープをあげました。
上り下りが楽なように、ケージの間隔を狭めて設置していたのですが
3階のベッドに寝ていて、スープを食べようとしたのだと思いますが
3階から、2階に下るときに、バタンと音がしました。

倒れこんだ様子でした・・・
倒れたまま、元に戻る力もないように見え、弱弱しく思い
直ぐに、毛布にくるみ、病院へと思って抱きかかえると
そのまま!?
スーッと息を引き取りました。
私が抱きかかえて、びっくりして、心臓発作を起こしたのか?
静かに、抱きかかえたのですが…少しうしろめたさを瞬間感じました。
あまりにも儚い息の引き取り方に驚き、
心臓をトントンと叩き、身体をさすったりとしましたが…
そのまま冷たくなっていきました。
抱きかかえて、分かりましたが、
弱弱しい力のない体…
亡くなる前にも生気の残っている猫は多いのですが
この子は、人の手を拒否しながらも、
やっとやっと!生きていたのだと痛感し、泣けてきました。
苦しい体を抱えても、人に甘えれなかった子…
最後の力を振り絞っても、抵抗するしか無かった子…
どういう経緯で、外で暮らしていたのかは知りませんが
不憫な猫…
外でも、元気に暮らせる環境にいる猫も多くいるのに
何で、病気になったのか、救われたのに、何で亡くなったのか…
可哀想すぎます。
ただ、病院に連れて行った際の様子を見て
治療がこの猫のストレスになるのなら・・・
既に、治療の効果が期待できない状態なら
看取り覚悟で、お世話をし、
最期を看取ることが、この子が望むことなのかも?とは、感じていました。
あれほど弱っていたのに・・・
あんなに抵抗するなんて!?過去には、みたことがなかったからです。
ご飯を食べてくれている。
もしかしたら、治療したら回復するかもしれないと、感じましたし
食べてくれていることだけが、希望でしたのに…
残念です。
その夜、保護の相談をしてくれた方にお返しし、弔いをお願いしました。
ご本人には、伝えましたが…
具合が悪くなって、3週間を経過しての相談でした。
3週間・・・に絶句し、遅すぎる
と、猫を見る前に伝えましたが…
この子は、未手術でした。
この子も、ここまで大人になれたのですから、
生きる力を持って、外にいたのだと思うのです。
何があったのかは分からないけれど、
不妊手術をするというTNR活動は、病気の感染防止にもつながりますし、
猫同士の喧嘩や、交通事故の防止にもつながることです。
自らが餌をあげるという事で、猫に関わるのなら、
不妊手術を是非に行ってほしいです。
そして、たった!!数キロの小さな体の猫。
もっと早くに、治療と言う行為を行ってあげてほしいです。
多分、blogを見ていただいていると思います。
どうか、他の猫たちのTNR活動を開始して下さい。
また、出来るサポートはさせていただきますから!!
最近、悲しいことが続いています。
我が家では、療養食や通院などのサポートをしながら、
恙なく過ごせている保護猫が何匹もいますが
その中から、症状悪化する猫が、最近、次から次です・・・・
2013年1月に保護された豊川猫で、
我が家にて預かったボンボン♂くんも危篤状態です。

9月13日に、食事が出来なくなり、病院へ
ステロイドとインターキャット、点滴等の治療をしていただき、
ケージの中でゆっくり休ませました。
食事を食べれる前に回復しましたが、26日から、また、寝込みました。
エイズキャリアで、腎臓疾患のある子です。
我が家の桃は、長年腎臓疾患を患いながらも、今も元気にしていますが
腎臓疾患の猫は、徐々に痩せてきるように思いますが、
ボンボン♂も、前回の不調時期より、とても痩せてしまいました。
腎臓疾患が分かってから、既に一年を経過していますが
療養食で、悪化はなかったのですが、痩せてきていたのは気になり、注意もしていました。
スープ、水素水と、ご支援下さった方がいて
よさそうなものは食べさせていますが、なかなか太ってくれませんでした。
今回…
治療後、恐らく、回復は難しく、限界かもしれないです。と…言われ、
現在は、自宅にて、点滴治療のみをしていますが
ボンボンと過ごす時間も…残り少なく思います。

優しい桃ちゃんは、病気の猫には、寄り添ってくれます。
桃は、いつも、一緒に暮らす猫が亡くなる前に、こうした行動を見せます。

だいぶ、辛そうですが
私が傍に行くと、喉を鳴らしてくれます。
お知らせ
ボンボン♂、28日朝永眠しました。
ソファで横たわったまま、静かな、静かな…最期でした。
腎臓疾患のフードやサプリ等、ご支援下さった皆様、ありがとうございました!!
血尿や急な悪化の症状も出ず、一年間、穏やかに過ごせていました。
看取り…
本当に、辛いことです…
現在、治療の必要のある猫は、5匹。
他の猫たちは、口内炎の症状の子たちばかりです。
ボス♂、あか♂、サビ♀、福島猫・ゆっこ♀、福島猫・クロダイ♂(エイズ)
特に、クロダイ♂くんが、注射が効かなくなっており、頭の痛い日々は続いています。
全ての猫に、月に一度の通院にて、
痛み止めとコンべニア、インターキャットをしてもらっていますが、
注射なく、痛み軽減なる方法を試す日々です。
ランキングに参加しています。
動物の不幸を生み出しているのは、私たち人間ではないでしょうか?
一人でも多くの方が、遺棄や飼育崩壊、虐待、飼育放棄のない社会を
目指して下さいますように!。
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朝食を食べてくれたので安堵していましたが、
朝、触れたのは…
いつもより、具合が悪くなっていたからなのでしょう…
午後、支援でいただいた療養食のスープをあげました。
上り下りが楽なように、ケージの間隔を狭めて設置していたのですが
3階のベッドに寝ていて、スープを食べようとしたのだと思いますが
3階から、2階に下るときに、バタンと音がしました。

倒れこんだ様子でした・・・
倒れたまま、元に戻る力もないように見え、弱弱しく思い
直ぐに、毛布にくるみ、病院へと思って抱きかかえると
そのまま!?
スーッと息を引き取りました。
私が抱きかかえて、びっくりして、心臓発作を起こしたのか?
静かに、抱きかかえたのですが…少しうしろめたさを瞬間感じました。
あまりにも儚い息の引き取り方に驚き、
心臓をトントンと叩き、身体をさすったりとしましたが…
そのまま冷たくなっていきました。
抱きかかえて、分かりましたが、
弱弱しい力のない体…
亡くなる前にも生気の残っている猫は多いのですが
この子は、人の手を拒否しながらも、
やっとやっと!生きていたのだと痛感し、泣けてきました。
苦しい体を抱えても、人に甘えれなかった子…
最後の力を振り絞っても、抵抗するしか無かった子…
どういう経緯で、外で暮らしていたのかは知りませんが
不憫な猫…
外でも、元気に暮らせる環境にいる猫も多くいるのに
何で、病気になったのか、救われたのに、何で亡くなったのか…
可哀想すぎます。
ただ、病院に連れて行った際の様子を見て
治療がこの猫のストレスになるのなら・・・
既に、治療の効果が期待できない状態なら
看取り覚悟で、お世話をし、
最期を看取ることが、この子が望むことなのかも?とは、感じていました。
あれほど弱っていたのに・・・
あんなに抵抗するなんて!?過去には、みたことがなかったからです。
ご飯を食べてくれている。
もしかしたら、治療したら回復するかもしれないと、感じましたし
食べてくれていることだけが、希望でしたのに…
残念です。
その夜、保護の相談をしてくれた方にお返しし、弔いをお願いしました。
ご本人には、伝えましたが…
具合が悪くなって、3週間を経過しての相談でした。
3週間・・・に絶句し、遅すぎる

この子は、未手術でした。
この子も、ここまで大人になれたのですから、
生きる力を持って、外にいたのだと思うのです。
何があったのかは分からないけれど、
不妊手術をするというTNR活動は、病気の感染防止にもつながりますし、
猫同士の喧嘩や、交通事故の防止にもつながることです。
自らが餌をあげるという事で、猫に関わるのなら、
不妊手術を是非に行ってほしいです。
そして、たった!!数キロの小さな体の猫。
もっと早くに、治療と言う行為を行ってあげてほしいです。
多分、blogを見ていただいていると思います。
どうか、他の猫たちのTNR活動を開始して下さい。
また、出来るサポートはさせていただきますから!!
最近、悲しいことが続いています。
我が家では、療養食や通院などのサポートをしながら、
恙なく過ごせている保護猫が何匹もいますが
その中から、症状悪化する猫が、最近、次から次です・・・・
2013年1月に保護された豊川猫で、
我が家にて預かったボンボン♂くんも危篤状態です。

9月13日に、食事が出来なくなり、病院へ
ステロイドとインターキャット、点滴等の治療をしていただき、
ケージの中でゆっくり休ませました。
食事を食べれる前に回復しましたが、26日から、また、寝込みました。
エイズキャリアで、腎臓疾患のある子です。
我が家の桃は、長年腎臓疾患を患いながらも、今も元気にしていますが
腎臓疾患の猫は、徐々に痩せてきるように思いますが、
ボンボン♂も、前回の不調時期より、とても痩せてしまいました。
腎臓疾患が分かってから、既に一年を経過していますが
療養食で、悪化はなかったのですが、痩せてきていたのは気になり、注意もしていました。
スープ、水素水と、ご支援下さった方がいて

よさそうなものは食べさせていますが、なかなか太ってくれませんでした。
今回…
治療後、恐らく、回復は難しく、限界かもしれないです。と…言われ、
現在は、自宅にて、点滴治療のみをしていますが
ボンボンと過ごす時間も…残り少なく思います。

優しい桃ちゃんは、病気の猫には、寄り添ってくれます。
桃は、いつも、一緒に暮らす猫が亡くなる前に、こうした行動を見せます。

だいぶ、辛そうですが
私が傍に行くと、喉を鳴らしてくれます。

ボンボン♂、28日朝永眠しました。
ソファで横たわったまま、静かな、静かな…最期でした。
腎臓疾患のフードやサプリ等、ご支援下さった皆様、ありがとうございました!!
血尿や急な悪化の症状も出ず、一年間、穏やかに過ごせていました。
看取り…
本当に、辛いことです…
現在、治療の必要のある猫は、5匹。
他の猫たちは、口内炎の症状の子たちばかりです。
ボス♂、あか♂、サビ♀、福島猫・ゆっこ♀、福島猫・クロダイ♂(エイズ)
特に、クロダイ♂くんが、注射が効かなくなっており、頭の痛い日々は続いています。
全ての猫に、月に一度の通院にて、
痛み止めとコンべニア、インターキャットをしてもらっていますが、
注射なく、痛み軽減なる方法を試す日々です。
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動物の不幸を生み出しているのは、私たち人間ではないでしょうか?
一人でも多くの方が、遺棄や飼育崩壊、虐待、飼育放棄のない社会を
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