動物の命を守れる動物愛護改正を求めるデモ
女優の浅田美代子、デヴィ夫人らが
26日、東京・渋谷で「動物の命を守れる動物愛護法改正を求めるデモ」に参加した。
動物愛護法改正を呼びかけるために日本動物虐待防止協会が主催したもので、
代々木公園に300人のデモ隊が集まった。
同協会の名誉会員を務める浅田や、ライフワークとして動物愛護を行っているデヴィ夫人も参加。
浅田は「人間の身勝手で殺されている犬がいる。それを救えるのも人間です。
愛護法改正を求めて変わらないと!
小さな力も集まれば大きな力になる。皆さん協力してください」と挨拶した。
2人は最前列に並び、渋谷の街中を行進した。
テレ朝ニュース記事より

藤野真紀子さんも参加してくださっていますね
近く、お会いできます。
記事を見て・・・
名古屋市でも、このデモ行進がしたい
出来れば、参加したかった。
法の改正の訴えと共に、猫問題の現状を、市民の方に伝えたい!
猫の問題に関しては、社会問題となっている現状を、良く知るのは・・・
猫の殺処分頭数ワースト1位を継続している、この名古屋市民では無いだろうか…と思う。
解決を日本一、必要としているのも、この地なのではないかと思う。
活動現場や苦情相談会を通じて・・・
この問題解決に取り組みたいが、その術が分からずに、
手をこまねいている住民の方々の多さに驚いている。
町内会長のところへは、猫に纏わる住民トラブルが後を立たない。と、皆さん仰っる。
私が活動を始めた頃より
一般市民ボランティアさんの数は、この2,3年で確実に増えている。
問題解決への努力を、一般市民の方々は、既に始めている。
当会は、年間250匹を超えるTNRをし、100匹に近い、命のリレーに成功している。
なのに…凹
当会だけではない、沢山の一般市民の方々が、命と向き合って出来る事を始めている。
にも、関わらず・・・
殺処分頭数の軽減が成されていない。のは、なぜなのか?
活動している方々にとって、疲れが取れない…数字のまま
なぜなのか?
その背景には、行政の取り組みのゆるさに他ならない気がするのは、私だけだろうか?
市役所に乗り込んで、怒りをもって、聞いて見たい。
なぜ?殺処分頭数軽減がなされていないのか?と。
地域猫活動について、愛知県動物管理推進計画に基づいた言葉なのかな?
常に回覧板や市報にて、この件を市民に啓発しているのなら、理解できるのだが
動物の遺棄虐待は、犯罪です。と片隅に載せるだけ。
「住民自らのアクションを求む」と、平然と伝える。
飼い主のいない猫の問題は、元を辿れば、住民側の責任かもしれない。
けど、無責任な住民への啓発や飼育指導は、市政の仕事のはず。
無責任な飼い主が、事を解決すべく、アクションを起すはずは無い。
責任のない立場の住民が多い中、
一般市民にアクションをお願いします。と言っているのと同じ事。
理路整然と言う言葉に、職員自ら、矛盾を感じないのだろうか?理解しがたい。
解決策を提案しても、「市の方向性が決まっていないので、
一職員が勝手に動けない」と 当たり前のように伝えてくる。
市の方向性が、決まっていないのだろうか?
中には、苦情相談会への保健所協力を○田区の保健所に求めに行った際
チラシは、掲示板に貼らせてくれた事は、名誉のために書いておくが…
地区内での活動報告をし、
「当日参加可能でしょうか?」と要請をした。
却下(こう言う地区がほとんど)
「この地区内の苦情内容をお教え願いたい」と伝えた。
「苦情は、全くないんですよ」と、平然と言った女子職員がいた。
唖然!とした。
「苦情相談会など、なぜ?必要なのか?」と言う涼しい顔をしていたので、切れそうになった。
冷静さを欠いてはいなかったが、既に怒り心頭だった。
「活動報告をしましたよね?
事実、60匹を越える猫たちの件で、いろいろ問題が起こっている地区なんです」
そうですか。
「私たちの周りで起こっている現実なのに、保健所への苦情が無いのは、
保健所は、何もしてくれないし、何の知識も無いと諦められているか、
無関心な住民が多い地区なのでしょうね?」
きょとんとした表情
彼女の無言に、苛立った私は
「殺処分頭数が日本一多い土地の職員が、苦情が無いんですよと!?
涼しい顔をしてそう言える貴方が信じられないです。
苦情は確かに無い現実なのだとしても、
殺処分頭数が多い現実を知れば、苦情が無いのは、なぜだろうと思いませんか?」
「猫がそういないのでは?」・・・と。
もう言葉も無く・・・
だが、最後の力を振り絞って…
「飼い主への不妊手術の徹底、遺棄は犯罪だと言う
回覧板の一つも配布しないのは、苦情が無いからですか?
事実、猫が沢山いる場所が目と鼻の先にありますが、
環境省の遺棄虐待は犯罪です。の啓発ポスターの一枚もないですよね?
あの猫たちは、棄てられた猫が増えたのではないのですか?
苦情が無い=猫の問題が無い地区ではないはずでは?
殺処分頭数軽減に従事しようと言う考えが無いから、貴方の立場でその回答が出るんですよ。
管轄の職員が意識が無いから、無関心な行政だから、無関心な市民となるんです」
と言い放ったように記憶している。
この時ばかりは、職員の言葉の質の低さに、涙が出た。凹
○田区の保健所には、以後…足が向かない。
「士気が失せる!」
活動者としては、ういう箇所を解決すべきだろうが・・・
私には、時間が無い。
やれるところから、始め、解決して行く方が早いと考える。
猫問題は、己の仕事ではないと思っているのだろう。
一般市民とて、同じ事。話の分かる人間相手に 事は進むと知っている。
この手の職員に、苦情さえ言うのも時間の無駄のような気がする。
あの淡々とした、何を聞いても心の無い言葉しか返ってこないところへ、
話すら、持って行く気力さえ湧かない。と思う。
(文責は、清家です。
○田保健所の方、意義がある場合は、遠慮なく、私へ、抗議下さい。)
環境省の方から、殺処分頭数を半減するように申し伝えられているのに…
なぜ?現実を見ようとしないのだろうか?
なぜ?殺処分の多い現実に立ち向かう職員がいないのだろうか?
職員自らが、上司へ、市長へ、上告し続ければいいのに…
一般市民にとっては、長年の問題なのに…
手をこまねいているにも、程があるという気がする。
名古屋市も、もう~重い腰を上げないと!!
河村市長さんにも、伝えたい。
減税10%を目指すのなら、現状の無駄使いを軽減すべき!
市内各所、行政の関連の税金の無駄は、市民の指摘でご存知のはず。
何千人の方が、ねこの問題に取り組んでいます。
私財を使い、体力と、精神を削いている事実を多く見てきました。
そういう面から、住み良い町づくりに貢献している市民が多くいます。
他の地方自治体が取り組んでいるのに、名古屋市が何もなしていないのは
どこに問題があるのか?目を開いて見て欲しい。
減税10%を、名古屋から始めようと唱えるのなら
犬や猫を殺処分するための、税金0!が
可能な町づくりを実践しよう!と、声を大にして!唱えて欲しい。
そのビジョンへの道として、殺処分0へのアクションは不可欠なはず。
殺処分に要する税金や、動物愛護センターの運営費は年間いくら軽減できるか?
殺処分施設など、無くていいと考えます。
人の努力で軽減できる支出は、少なくは無いはずです。
支出軽減への取り組みと考えれば、市政にとっても有効なはずです。
この問題に取り組まないまま、減税を唱える市長の言葉は、信用出来ません。
10%減税と言う大変なビジョンを実現させるには、
殺処分0を目指す方向付けの節税も必須では無いでしょうか?
殺処分軽減は、地方自治体においては、
一般市民ボランティアと共同で行えば、必ず実現できるはずです。
市政のアクションを、心から望んでおります。
文責 清家
明日も、中村区での相談会があるのだが
ポスティングを済ませた、翌日、数件の問い合わせがあった。
「数年来、ねこのいろいろに困っている。
保健所に相談しても、解決策を教えてくれない。
地域猫活動と言う活動をテレビで見たが、あれは大変なんじゃろ?
すべての住民の意識を変えれるのかな?」
真摯にこの問題に取り組もうとしている。事が、電話口からも伝わってくる。
こう言う市民がいるのに、なぜ?行政は、何も事を起せないのか?
市民が、どれほど、この問題に翻弄されているのか?もう、既に周知のはず!
以前から、行政への抗議デモ行進をしようか?と、会員たちにも伝えたりして見たが
本来、行政とボランティアは、協働すべきと考えている。私には、
事を荒立てるようにも思い、行動にうつせないでいた。
だが、活動を通じて、やはり…
名古屋市の場合は、市民啓発の前に、行政の啓発が不可欠のように感じている。
一般ピープルの私たちが、事を起すのは、とても勇気がいる。
苦情相談会を通じて、問題解決を望む声を沢山聞いてきた。
解決をしたくても、術を知らず、頼る保健所の対応が無い地区が多く
事を起せないでいる市民の苦悩は、市政の対策の無さだと強く感じている。
大胆な行動も、名古屋市政の現状回復には…必要に思えて来る。
NPOの設立は決まった。準備も着実に進んでいる。
3月6日に、活動者へ向けて説明会を開催するが、面識は無くても、心は一つだと感じてもいる。
アクション。
一歩踏み出す勇気が無かった私だが、今は、この先がとても楽しみと思えるようになった。
体の不調もあって、早々に形を作って、若い方に継承して行きたい。
私も、猫たちも、安心して暮らせる町になって欲しい。
見届けたら…九州に帰るつもりでいる。
一般市民の方々も、アクションが出来ずに、ストレスを抱えて、結果、悪循環を繰り返している。
そんな市民を導くのが、行政だと思うのだが…
団体として、3年を経て…もう、行政は、当てにならないとさえ感じている。
時に立ち止まり、途方にもくれるが、翌日にはまた稼動するしかない。
猫たちの悲惨な暮らしぶりを知る私には、立ち止まる事も出来ない。
苦情の多い現場に行くと…
こんな愛のない町が、愛知と名乗るのか?と、怒りさえ覚える。
どれだけの犠牲を動物たちが強いられているのか?知っている私には、後にも戻れない。
命と向き合うことは、本当にきつい。
一人では、心が折れてしまう。
NPO設立後、仲間たちと協働して、前に進む日が待ち遠しい。
デモ行進・・・
初の試みだが…・
・
・
・
大きなうねりを起すには・・・その勇気も必要だと思う。
名古屋市に適した内容で…デモ行進が出来るといい。
思い切って、日本動物虐待防止協会へ、問い合わせをしてみよう。
たくさんの方に知っていただきたいので、それぞれ一回クリックをよろしくお願いします!

里親募集強化の為、地域猫から猫ボランティア・保護活動へ一時移動いたします
26日、東京・渋谷で「動物の命を守れる動物愛護法改正を求めるデモ」に参加した。
動物愛護法改正を呼びかけるために日本動物虐待防止協会が主催したもので、
代々木公園に300人のデモ隊が集まった。
同協会の名誉会員を務める浅田や、ライフワークとして動物愛護を行っているデヴィ夫人も参加。
浅田は「人間の身勝手で殺されている犬がいる。それを救えるのも人間です。
愛護法改正を求めて変わらないと!
小さな力も集まれば大きな力になる。皆さん協力してください」と挨拶した。
2人は最前列に並び、渋谷の街中を行進した。
テレ朝ニュース記事より

藤野真紀子さんも参加してくださっていますね

近く、お会いできます。
記事を見て・・・
名古屋市でも、このデモ行進がしたい

出来れば、参加したかった。
法の改正の訴えと共に、猫問題の現状を、市民の方に伝えたい!
猫の問題に関しては、社会問題となっている現状を、良く知るのは・・・
猫の殺処分頭数ワースト1位を継続している、この名古屋市民では無いだろうか…と思う。
解決を日本一、必要としているのも、この地なのではないかと思う。
活動現場や苦情相談会を通じて・・・
この問題解決に取り組みたいが、その術が分からずに、
手をこまねいている住民の方々の多さに驚いている。
町内会長のところへは、猫に纏わる住民トラブルが後を立たない。と、皆さん仰っる。
私が活動を始めた頃より
一般市民ボランティアさんの数は、この2,3年で確実に増えている。
問題解決への努力を、一般市民の方々は、既に始めている。
当会は、年間250匹を超えるTNRをし、100匹に近い、命のリレーに成功している。
なのに…凹
当会だけではない、沢山の一般市民の方々が、命と向き合って出来る事を始めている。
にも、関わらず・・・
殺処分頭数の軽減が成されていない。のは、なぜなのか?
活動している方々にとって、疲れが取れない…数字のまま
なぜなのか?
その背景には、行政の取り組みのゆるさに他ならない気がするのは、私だけだろうか?
市役所に乗り込んで、怒りをもって、聞いて見たい。
なぜ?殺処分頭数軽減がなされていないのか?と。
地域猫活動について、愛知県動物管理推進計画に基づいた言葉なのかな?
常に回覧板や市報にて、この件を市民に啓発しているのなら、理解できるのだが
動物の遺棄虐待は、犯罪です。と片隅に載せるだけ。
「住民自らのアクションを求む」と、平然と伝える。
飼い主のいない猫の問題は、元を辿れば、住民側の責任かもしれない。
けど、無責任な住民への啓発や飼育指導は、市政の仕事のはず。
無責任な飼い主が、事を解決すべく、アクションを起すはずは無い。
責任のない立場の住民が多い中、
一般市民にアクションをお願いします。と言っているのと同じ事。
理路整然と言う言葉に、職員自ら、矛盾を感じないのだろうか?理解しがたい。
解決策を提案しても、「市の方向性が決まっていないので、
一職員が勝手に動けない」と 当たり前のように伝えてくる。
市の方向性が、決まっていないのだろうか?
中には、苦情相談会への保健所協力を○田区の保健所に求めに行った際
チラシは、掲示板に貼らせてくれた事は、名誉のために書いておくが…
地区内での活動報告をし、
「当日参加可能でしょうか?」と要請をした。
却下(こう言う地区がほとんど)
「この地区内の苦情内容をお教え願いたい」と伝えた。
「苦情は、全くないんですよ」と、平然と言った女子職員がいた。
唖然!とした。
「苦情相談会など、なぜ?必要なのか?」と言う涼しい顔をしていたので、切れそうになった。
冷静さを欠いてはいなかったが、既に怒り心頭だった。
「活動報告をしましたよね?
事実、60匹を越える猫たちの件で、いろいろ問題が起こっている地区なんです」
そうですか。
「私たちの周りで起こっている現実なのに、保健所への苦情が無いのは、
保健所は、何もしてくれないし、何の知識も無いと諦められているか、
無関心な住民が多い地区なのでしょうね?」
きょとんとした表情
彼女の無言に、苛立った私は
「殺処分頭数が日本一多い土地の職員が、苦情が無いんですよと!?
涼しい顔をしてそう言える貴方が信じられないです。
苦情は確かに無い現実なのだとしても、
殺処分頭数が多い現実を知れば、苦情が無いのは、なぜだろうと思いませんか?」
「猫がそういないのでは?」・・・と。
もう言葉も無く・・・
だが、最後の力を振り絞って…
「飼い主への不妊手術の徹底、遺棄は犯罪だと言う
回覧板の一つも配布しないのは、苦情が無いからですか?
事実、猫が沢山いる場所が目と鼻の先にありますが、
環境省の遺棄虐待は犯罪です。の啓発ポスターの一枚もないですよね?
あの猫たちは、棄てられた猫が増えたのではないのですか?
苦情が無い=猫の問題が無い地区ではないはずでは?
殺処分頭数軽減に従事しようと言う考えが無いから、貴方の立場でその回答が出るんですよ。
管轄の職員が意識が無いから、無関心な行政だから、無関心な市民となるんです」
と言い放ったように記憶している。
この時ばかりは、職員の言葉の質の低さに、涙が出た。凹
○田区の保健所には、以後…足が向かない。
「士気が失せる!」

活動者としては、ういう箇所を解決すべきだろうが・・・
私には、時間が無い。
やれるところから、始め、解決して行く方が早いと考える。
猫問題は、己の仕事ではないと思っているのだろう。
一般市民とて、同じ事。話の分かる人間相手に 事は進むと知っている。
この手の職員に、苦情さえ言うのも時間の無駄のような気がする。
あの淡々とした、何を聞いても心の無い言葉しか返ってこないところへ、
話すら、持って行く気力さえ湧かない。と思う。
(文責は、清家です。
○田保健所の方、意義がある場合は、遠慮なく、私へ、抗議下さい。)
環境省の方から、殺処分頭数を半減するように申し伝えられているのに…
なぜ?現実を見ようとしないのだろうか?
なぜ?殺処分の多い現実に立ち向かう職員がいないのだろうか?
職員自らが、上司へ、市長へ、上告し続ければいいのに…
一般市民にとっては、長年の問題なのに…
手をこまねいているにも、程があるという気がする。
名古屋市も、もう~重い腰を上げないと!!
河村市長さんにも、伝えたい。
減税10%を目指すのなら、現状の無駄使いを軽減すべき!
市内各所、行政の関連の税金の無駄は、市民の指摘でご存知のはず。
何千人の方が、ねこの問題に取り組んでいます。
私財を使い、体力と、精神を削いている事実を多く見てきました。
そういう面から、住み良い町づくりに貢献している市民が多くいます。
他の地方自治体が取り組んでいるのに、名古屋市が何もなしていないのは
どこに問題があるのか?目を開いて見て欲しい。
減税10%を、名古屋から始めようと唱えるのなら
犬や猫を殺処分するための、税金0!が
可能な町づくりを実践しよう!と、声を大にして!唱えて欲しい。
そのビジョンへの道として、殺処分0へのアクションは不可欠なはず。
殺処分に要する税金や、動物愛護センターの運営費は年間いくら軽減できるか?
殺処分施設など、無くていいと考えます。
人の努力で軽減できる支出は、少なくは無いはずです。
支出軽減への取り組みと考えれば、市政にとっても有効なはずです。
この問題に取り組まないまま、減税を唱える市長の言葉は、信用出来ません。
10%減税と言う大変なビジョンを実現させるには、
殺処分0を目指す方向付けの節税も必須では無いでしょうか?
殺処分軽減は、地方自治体においては、
一般市民ボランティアと共同で行えば、必ず実現できるはずです。
市政のアクションを、心から望んでおります。
文責 清家
明日も、中村区での相談会があるのだが
ポスティングを済ませた、翌日、数件の問い合わせがあった。
「数年来、ねこのいろいろに困っている。
保健所に相談しても、解決策を教えてくれない。
地域猫活動と言う活動をテレビで見たが、あれは大変なんじゃろ?
すべての住民の意識を変えれるのかな?」
真摯にこの問題に取り組もうとしている。事が、電話口からも伝わってくる。
こう言う市民がいるのに、なぜ?行政は、何も事を起せないのか?
市民が、どれほど、この問題に翻弄されているのか?もう、既に周知のはず!
以前から、行政への抗議デモ行進をしようか?と、会員たちにも伝えたりして見たが
本来、行政とボランティアは、協働すべきと考えている。私には、
事を荒立てるようにも思い、行動にうつせないでいた。
だが、活動を通じて、やはり…
名古屋市の場合は、市民啓発の前に、行政の啓発が不可欠のように感じている。
一般ピープルの私たちが、事を起すのは、とても勇気がいる。
苦情相談会を通じて、問題解決を望む声を沢山聞いてきた。
解決をしたくても、術を知らず、頼る保健所の対応が無い地区が多く
事を起せないでいる市民の苦悩は、市政の対策の無さだと強く感じている。
大胆な行動も、名古屋市政の現状回復には…必要に思えて来る。
NPOの設立は決まった。準備も着実に進んでいる。
3月6日に、活動者へ向けて説明会を開催するが、面識は無くても、心は一つだと感じてもいる。
アクション。
一歩踏み出す勇気が無かった私だが、今は、この先がとても楽しみと思えるようになった。
体の不調もあって、早々に形を作って、若い方に継承して行きたい。
私も、猫たちも、安心して暮らせる町になって欲しい。
見届けたら…九州に帰るつもりでいる。
一般市民の方々も、アクションが出来ずに、ストレスを抱えて、結果、悪循環を繰り返している。
そんな市民を導くのが、行政だと思うのだが…
団体として、3年を経て…もう、行政は、当てにならないとさえ感じている。
時に立ち止まり、途方にもくれるが、翌日にはまた稼動するしかない。
猫たちの悲惨な暮らしぶりを知る私には、立ち止まる事も出来ない。
苦情の多い現場に行くと…
こんな愛のない町が、愛知と名乗るのか?と、怒りさえ覚える。
どれだけの犠牲を動物たちが強いられているのか?知っている私には、後にも戻れない。
命と向き合うことは、本当にきつい。
一人では、心が折れてしまう。
NPO設立後、仲間たちと協働して、前に進む日が待ち遠しい。
デモ行進・・・
初の試みだが…・
・
・
・
大きなうねりを起すには・・・その勇気も必要だと思う。
名古屋市に適した内容で…デモ行進が出来るといい。
思い切って、日本動物虐待防止協会へ、問い合わせをしてみよう。
たくさんの方に知っていただきたいので、それぞれ一回クリックをよろしくお願いします!

里親募集強化の為、地域猫から猫ボランティア・保護活動へ一時移動いたします
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